立原道造記念会 Tachihara Michizo Memorial Society
「顕彰活動のご報告」立原道造記念会
2011-2024年
「外部企画展等のご案内」から名称を改め、印刷物等への対応を追加しました:2024.7.30記
目次はこちら
2011年2月20日の立原道造記念館閉館後、立原道造記念会では、《立原道造の顕彰活動》に関わる広報対応、
外部企画展への作品等貸出対応、立原関連の作品・肖像写真等の画像データ貸出対応、寄贈・寄託資料の管理、
記念館開館(1997年)以降の活動に関する重要書類の保存、復刻版残部等の通信販売を、有志のご後援の
もとで、行ってきました。
※現在、復刻版残部等の直販及び通信販売は、軽井沢高原文庫が行っています。
2020年以降、保管中の立原関係全資料を「軽井沢高原文庫」へ寄贈すると共に、向後の立原顕彰活動の柱を、
順次、同文庫に委ねることとし、現在、最後の詰を行っています。
★立原関連の作品・肖像写真等の画像データ使用及び出版権は、現在、立原道造記念会が権利を有しています。
因に、筑摩書房版『立原道造全集』全5巻掲載の全画像は、現在、立原道造記念会が権利を有しています。
使用ご希望の際は、下記までご連絡ください。
★事務局員が非常勤のため、電話でのご対応は出来かねますこと、また、ご対応が遅れることがありますが、
ご了承ください。
立原道造記念会事務局
〒107-0052 東京都港区赤坂6-4-15-901
mail:michitachi.mt@gmail.com
※Subject:題名には、「用件」の頭に「立原道造:」或は「風信子忌:」を記し、ご送信ください。
迷惑メール(非受信設定)と区別するため、ご協力ください。
H.P.:http://www.tachihara.jp/
★立原道造記念会では、立原顕彰に関わる資金を、有志のご後援及びご寄付によって賄っています。
ご賛同の方は「立原道造記念会:00150-8-354821」まで、賛助金をお振込頂ければ幸いに存じます。
★2024年は、立原道造生誕110年にあたります。
現在までに、立原道造記念会&軽井沢高原文庫が対応した《立原道造の顕彰活動》から、
主な内容をご紹介します。
※テレビ番組への画像提供
「新美の巨人たち 立原道造『ヒアシンスハウス』×内田有紀」
地上波放送:テレビ東京系全国ネット 2024年1月27日22:00〜22:30
衛星放送:BSテレ東 2024年2月3日23:30〜24:00
軽井沢高原文庫の協力の下、ヒアシンスハウスのスケッチや、立原および水戸部アサイの肖像等、
多数の画像を提供しました。
番組概要は、<こちら>でご覧になれます。
※軽井沢高原文庫の主催展示
「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」
会期:2024年3月16日-4月16日
立原道造記念会&記念会関係者等が寄贈した資料や、軽井沢高原文庫所蔵の資料から、
水戸部アサイ宛書簡、パステル画、立原肖像写真等が展示されました。
展示概要は、<こちら>でご覧になれます。
※外部展示への協力
主催:高志の国(こしのくに)文学館(富山)
特別協力:堀辰雄文学記念館、軽井沢高原文庫
「堀辰雄生誕120年展 “風立ちぬ”堀辰雄と軽井沢の文学者たち」
会期:2024年3月23日-6月3日
立原道造記念会が軽井沢高原文庫に寄贈した資料や、軽井沢高原文庫所蔵の資料から、
立原一周忌の寄せ書き(堀辰雄ほか筆)、パステル画、『萱草に寄す』A版、立原肖像写真等が
展示されました。
展示概要や会場等の詳細は、<こちら>でご覧になれます。
※印刷物への画像提供
国立音楽大学附属高等学校合唱部 第29回定期演奏会(東京)
日時:2024年3月24日 13:00開場・13:30開演
場所:国立音楽大学附属中学高等学校スタジオ
入場:無料(要予約)
資料提供:立原道造記念会
かつて「立原道造を偲ぶ会」で、立原の詩による合唱を披露した東京都立八潮高等学校OBの演奏の下、
立原道造の詩による合唱作品選が、高等学校合唱部員によって歌われました。
また、ラウンジでは、部員有志によるミニ展示「夢みたものは」が行われ、当会はプログラムや展示に
立原の肖像や作品等の画像を多数提供しました。
演奏会の内容、予約に関する情報等の詳細は、<こちら>でご覧になれます。
※軽井沢高原文庫の主催展示
「軽井沢文学散歩〜『新編 軽井沢文学散歩』刊行記念」
会期:2024年4月20日-7月8日
立原道造記念会&記念会関係者等が寄贈した資料や、軽井沢高原文庫所蔵の資料から、水戸部アサイ宛書簡、
パステル画、立原肖像写真等が展示されました。
展示概要は、<こちら>でご覧になれます。
※書籍への画像提供
青木淳著『くうきをつくる』(王国社, 2024年5月)に所収の論考『立原道造の「建築体験」』に、
「別所沼のほとりに立つ風信子ハウス設計図」等、画像2点を提供しました。
※軽井沢高原文庫の主催展示
協力:立原道造記念会
夏季特別展「生誕110年 立原道造展 夭折の生涯を辿って」
会期:2024年7月13日-10月14日
この展覧会は、既に記念会等々が寄贈した資料だけではなく、記念館関係者・立原友人のご遺族等から拝借した資料を
加えて展観することにより、質・量ともに、近年では最高峰の内容となっています。
「軽井沢タリアセン」では、立原道造展の為、園内の「堀辰雄1412番山荘」「深沢紅子野の花美術館」「睡鳩荘」の
3施設の一部も、ご提供くださいました。
皆様方におかれましては、浅間山麓の大自然の中で、立原の作品世界を、心行くまでご堪能ください。
同展の開催に合わせて『高原文庫 第39号 生誕110年 立原道造展 夭折の生涯を辿って』が刊行されました。
本号には、2011年3月26日開催の風信子忌(立原道造記念会主催)における、
宮崎駿氏の講演録「絵草紙屋とヒアシンス」(初出)が、掲載されています。
2024年7月現在、軽井沢高原文庫の通信販売で、購入が可能です。
<左チラシ表:右チラシ裏>
展示概要は、<こちら>でもご覧になれます。
※外部展示のご紹介
主催:深沢紅子野の花美術館(盛岡)
「生誕110年 盛岡の立原道造さん」
会期:2024年9月7日-12月4日
会期中には、関連イベントも予定されているとのことです。
展示概要や会場等の詳細は、同美術館(tel. 019-625-6541)にお問い合わせください。
※未刊書籍への画像提供につきましては、刊行後にご報告します。
★目次はこちら
★2020年から2023年に、立原道造記念会&軽井沢高原文庫が対応した《立原道造の顕彰活動》から、
主な内容をご紹介します。
※軽井沢高原文庫の主催展示
協力:立原道造記念会
「詩人・建築家 立原道造」
会期:2020年7月18日-10月27日
立原道造記念会&記念会関係者等が軽井沢高原文庫に一括寄贈した立原関係資料を中心に、
特別展が開催されました。
同展の開催に合わせて『高原文庫 第35号 詩人・建築家 立原道造』が刊行されました。
<左チラシ表:右チラシ裏>
展示概要は、<こちら>でもご覧になれます。
※『軽井沢高原文庫通信 第96号』(2020年12月15日)への編集協力
本号には、2015年3月28日開催の風信子忌(立原道造記念会主催)における、
立花隆氏の講演録「没後世代にとっての立原道造」(初出)及び、
上記特別展の「展示目録」が掲載されています。
2024年7月現在、軽井沢高原文庫の通信販売で、購入が可能です。
※英訳詩集の所在及び英訳詩使用への照会対応
作曲家の木下牧子氏より、『Of Dawn, Of Dusk:英訳立原道造詩集』(飯田学爾&ロバート・エップ共訳、
Yakusha、2001)の所在及び英訳詩(タイトル)使用への照会があり、軽井沢高原文庫の協力の下、
飯田氏の委任を受けて対応しました。
なお、これを機に、当会と軽井沢高原文庫は、『Of Dawn, Of Dusk:英訳立原道造詩集』の出版
及び使用権の全権委任許可を、飯田氏から賜りました(2021年10月23日)。
※図面類の所在への照会対応
横須賀市教育委員会より軽井沢高原文庫へ、「聖ヨゼフ病院(旧横須賀海仁会病院)」の建て替えに際し、
設計に関わったと伝えられている立原道造作の図面類について、所在の照会がありました。
当会では、同文庫からの問い合わせを受けて、館報「立原道造記念館」第51号(2009年12月29日)
掲載の「『某病院計画案』顛末記」(津村泰範氏執筆)を紹介し、対応は、図面類の一部を寄託中の
軽井沢高原文庫に依頼しました。
★目次はこちら
※雑誌への画像提供および取材協力
T-HOUSE New Balance発行のフリーマガジン「NOT FAR」♯2(2020年11月)の表紙及び
第1特集「立原道造の日本橋浜町 Michizo Tachihara's Nihonbashi Hamacho」へ画像を提供し、
軽井沢高原文庫と共に、取材に協力しました。
この雑誌は、一部の都内書店等で配布されました。
※CDブックレットへの立原詩掲載への照会対応
2020年11月27日、ピアニストのアンナ・アルディ氏によるデビューアルバム『ルナティック・スペルズ
〜月の呪文、あるいは狂人の呟き』が発売され、立原道造作「詩は」に想を得た楽曲が収録されました。
当会は、軽井沢高原文庫と共に、ブックレットへの詩の掲載に協力しました。
※外部展示への協力
主催:寺田倉庫 WHAT MUSEUM
「謳う建築」
会期:2020年12月12日-2021年5月30日
立原の「住宅・エッセイ」(1936年)に着想を得て、建築と文芸がコラボレーションした展覧会が
開催され、当時、立原道造記念会が軽井沢高原文庫に寄託中の「ヒアシンスハウス模型」及び、
同スケッチ複製が展示されました。
展示概要は、<こちら>でご覧になれます。
※印刷物への画像提供
旧盛岡藩士桑田(藩士の末裔による団体)発行の令和3(2021)年カレンダー「詩歌への誘い
―盛岡に息づく歌碑を巡って―」へ、立原の肖像画像を提供しました。
※動画への画像提供及び詩の掲載への照会対応
二期会会員のソプラノ歌手黒川京子氏より、自身が歌う楽曲「ひとり林に……」(詩:立原道造、
作曲:朝岡真木子)をYoutubeで公開するにあたり、立原の肖像画像の使用及び歌詞の掲載について
照会があり、軽井沢高原文庫に対応を依頼し、2021年2月18日に視聴可能となりました。
動画は、<こちら>でご覧になれます。
※書籍・販売促進用チラシ等への画像提供
岡本紀子著『立原道造 風景の建築』(大阪大学出版会, 2021年4月)へ多数の画像を提供すると共に、
販売促進用チラシへの画像使用を許可しました。
※雑誌への画像提供
「月刊絵手紙」No.307(日本絵手紙協会,2021年7月)に掲載の連載「手紙のヒント」
(中川越執筆)へ、軽井沢高原文庫の協力の下、水戸部アサイ宛立原書簡の画像を提供しました。
※資料寄贈の照会対応
2021年に逝去された立花隆氏ご令妹の菊入直代氏より、立花氏旧蔵の立原道造関係書籍の寄贈について
問い合わせを受け、当会の紹介により、軽井沢高原文庫に寄贈されました。
本件は、軽井沢高原文庫ブログで発表された他、国立国会図書館の情報ポータルである
「カレントアウェアネス-R」にも取り上げられました。
カレントアウェアネス-Rの記事は、<こちら>でご覧になれます。
※書籍への画像使用許可
小川格著『日本の近代建築ベスト50(新潮新書397)』(新潮社, 2022年1月)へ、筑摩書房刊
『立原道造全集4』所収の画像「別所沼のほとりに建つ風信子ハウス設計図」の転載を許可しました。
※書籍への詩等の掲載への照会対応
展覧会図録『謳う建築』(寺田倉庫, 2022年1月 非売品)の刊行に際し、軽井沢高原文庫の協力の下、
「小譚詩」や出品した「ヒアシンスハウス模型」の写真掲載について対応しました。
※雑誌への画像使用許可
「建築ジャーナル」No.1330(建築ジャーナル,2022年5月)に掲載の論文「夢幻に満ちた無限の小空間」
(種田元晴執筆)へ、ヒアシンスハウス図面の画像使用を許可しました。
※テレビ番組:「のびのびシティさいたま市」
地上波放送:テレビ埼玉 2022年7月3日10:45〜11:00(初回), 7月10日10:45〜11:00(再放送)
さいたま市の広報番組へ、ヒアシンスハウスの図面や、立原の肖像画像を提供しました。
同番組は、JCOMでも再放送されたとのことです。
さいたま市公式動画は、<こちら>でご覧になれます。
※雑誌への画像提供
「月刊絵手紙」No.321(日本絵手紙協会, 2022年9月)に掲載の特集「立原道造の手紙」に、
書簡やパステル画、立原や水戸部アサイの肖像等、多数の画像を提供しました。
また、連載「手紙のヒント」(中川越執筆?)にも、軽井沢高原文庫の協力の下、水戸部アサイ宛
立原書簡の画像を提供しました。
※書籍への画像提供
立原道造・霧無彦著『四季』(本郷書森, 2022年12月)に、詩稿[夢みたものは……(仮題)]の画像を、
狩野耕一氏の助力を得て加工し、提供しました。
※雑誌への画像提供
大和ハウス工業発行の広報誌「okaeri」36号(2023年3月)に掲載の連載「建築の夢」に、
ヒアシンスハウス図面や、立原の肖像画像等を提供しました。
なお、「okaeri」は、約40万部の発行部数を誇り、全国のダイワハウス入居者に配付されたとのことです。
※テレビ番組:「山・海・漬 1171回『もっと世界に伝えたいmorioka』」
地上波放送:岩手めんこいテレビ 2023年4月8日18:30〜19:00
盛岡市のPR番組で愛宕山の詩碑「アダジオ」が紹介され、立原の肖像画像を提供しました。
※印刷物等への画像提供
2023年声楽家の金子堅治氏による演奏会「立原道造をうたう」のポスター・プログラム・チラシ等に
立原の『散歩詩集』より、「食後」の作品画像を使用することについて、軽井沢高原文庫に対応を依頼し、
使用を許可しました。
プログラムは、<こちら>でご覧になれます。
※雑誌への画像使用許可
「建築ジャーナル」No.1343(建築ジャーナル,2023年6月)に掲載の論文「しゃれた洋風の生活を含む
一室住居――立原道造による唯一の実現作」(種田元晴執筆)へ、軽井沢高原文庫の協力の下、
「秋元邸新建築1940004掲載図(作図年不明)」の画像使用を許可しました。
※雑誌への画像使用許可
「建築雑誌」Vol.138, No.1778(建築学会,2023年8月)に掲載の連載「インスピレーションの起源」
第20回「立原道造」へ、軽井沢高原文庫の協力の下、「無題[浅間山麓の小学校]鳥瞰図」の
画像使用を許可しました。
※雑誌への画像使用許可
「建築ジャーナル」No.1347(建築ジャーナル,2023年10月)に掲載の連載「希望のプロジェクト」
第1回「信濃追分文化磁場油や」(種田元晴執筆)へ、軽井沢高原文庫の協力の下、
「Lodge and Cottages[1937]」の画像使用を許可しました。
※ウェブ教材への画像提供
日本絵手紙協会主催オンライン講座「中川流・よい手紙をかくための八か条」(講師:中川越氏)へ、
軽井沢高原文庫の協力の下、立原の肖像画像他を提供しました。
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★2019年は、立原道造没後80年にあたります。
3月末日までに、深沢紅子野の花美術館(盛岡)・軽井沢高原文庫・日本ペンクラブ等から、
展示協力依頼がきています。
その他、印刷物等の対応を含めて、主な顕彰活動の内容をご紹介します。
※外部展示への協力
主催:深沢紅子野の花美術館(盛岡)
「深沢紅子 立原道造と忘れな草のまちー四季派の詩人たちの資料とともに」
会期:2019年4月20日-7月21日
※ウェブサイトへの画像提供
菓子資料室虎屋文庫のサイト「歴史上の人物と和菓子:立原道造とおみやげの菓子」へ、
立原筆「お土産物・型録(其ノ一)」の画像を提供しました。
上記サイト(2019.6.18公開)は、<こちら>でご覧になれます。
※英訳詩集の購入への照会対応
全日本合唱連盟音楽資料室より、『Of Dawn, Of Dusk:英訳立原道造詩集』(飯田学爾&ロバート・エップ共訳、
Yakusha、2001)の購入に関する照会がありました。
絶版かつ入手困難な書籍でしたが、立原詩が今日も多く歌われている現状を鑑み、当会会長所蔵の英訳詩集及び、
「国文学解釈と鑑賞」別冊『立原道造』(至文堂、2001)の各1冊を、同資料室に寄贈しました。
※外部展示への協力
主催:軽井沢高原文庫
協力:立原道造記念会
「四季派の詩人たち〜立原道造を中心に〜」
会期:2019年10月10日-11月30日
展示概要は、<こちら>でご覧になれます。
※文学ライブイベントへの協力
企画監修:一般社団法人日本ペンクラブ
協力:立原道造記念会・軽井沢高原文庫ほか
主催:《ふるさとと文学2019》「立原道造の浅間山麓」実行委員会(軽井沢町・堀辰雄文学記念館ほか)
イベント名:《ふるさとと文学2019》「立原道造の浅間山麓」
会期:2019年10月27日13:30-16:30
会場:軽井沢「大賀ホール」
※新聞への画像提供
日刊岩手建設工業新聞に掲載の連載「北の系譜」第86〜89回(2019年11月21日〜12月12日)で、
藤原忠司氏執筆の立原特集が組まれ、立原の肖像、油彩画、及びヒアシンスハウス設計スケッチ等の
画像を提供しました。
★2014年迄に、立原道造記念会が対応した《立原道造の顕彰活動》から、主な内容をご紹介します。
2014年は、立原道造生誕100年にあたります。
長野県軽井沢タリアセン内の3会場(「軽井沢高原文庫」「深沢紅子野の花美術館」「堀辰雄1412山荘」)では、
2014年4月24日(木)から11月3日(月)まで、「立原道造展」を開催します。
展示内容や会場等の詳細は、<こちら>でご覧になれます。
期間内には、イベント(要予約)もありますので、是非お出かけください。
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂において、秋季特別展「音楽に愛された詩人・建築家立原道造展」が、
開催されました。
会期は、2011年9月8日〜同年10月25日(開館日注意:チラシ裏参照)です。
本展は、展示室3室を使用した規模の大きいものですが、立原道造記念会・立原道造の会、立原道造の友人の
ご遺族の方々のご協力により、開催することができました。
<左チラシ表:右チラシ裏>
■2012年2月11日、長野県上田市にある「信濃デッサン館」内に「立原道造記念展示室」が<新設>されました。
しかし、残念ながら、2018年3月、「信濃デッサン館」は、閉館しました。
その他、立原道造の作品が展示された企画展を、以下にご紹介します。
軽井沢高原文庫 夏季特別展 「軽井沢の四季と文学〜高原の文章読本〜」
会期:2011年7月23日〜同年9月28日/長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
石川啄木記念館 企画展「愛されて百年 第二部〜啄木を愛した作家たち」
会期:2011年8月1日〜1同年11月30日/岩手県盛岡市玉山区渋民字渋民9
中原中也記念館 特別企画展 「雑誌「四季」と中原中也」
会期:2011年9月1日〜同年11月6日/山口県山口市湯田温泉1-11-21
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