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第30号 2004.6.29
特集
「立原道造生誕九〇年・没後六五年・開館七周年」に寄せて―その二―
立原道造の故郷 加藤周一
開館七周年に寄せて 中村稔
鳥の巣とヒアシンスハウス 中川志郎
しあわせな病気 立原えりか
「光を奪へ!」―立原道造のたたかい 鈴木亨
水引草に風が立ち 相馬正一
新創会の軌跡 渡会正彦
ひとこと 圓子哲雄
着任のことば 菅原真由美
着任のことば 吉田美惠子
*
立原生誕九〇年・没後六五年・開館七周年記念特別展
「立原道造の生涯と作品3」のご案内・主な出展リスト
「立原道造の生涯と作品4」予告
後記 宮本則子
第29号 2004.3.29
特集
「立原道造生誕九〇年・没後六五年・開館七周年」に寄せて―その一―
はじめに 宮本則子
生誕九十年 谷川俊太郎
立原道造について 大岡信
追悼文を読んで追悼する 財部鳥子
高原の白面詩人 倉橋羊村
もし出会っていたら… 山崎剛太郎
道造詩の朗読とそのかかわり 佐岐えりぬ
立原道造記念館 開館七周年に寄せて 小林秀雄
変革志望 佐藤實
同時代人立原道造 郷原宏
立原道造記念館を設計した江黒家成のこと 佐々木宏
ヒアシンスハウス―夢の継承― 永峰富一
*
立原生誕九〇年・没後六五年・開館七周年記念特別展
「立原道造の生涯と作品2」のご案内・主な出展リスト
「立原道造の生涯と作品3」予告・後記 宮本則子
第28号 2003.12.29
美術教育から見た道造の絵 横澤茂夫
立原道造の「成績物綴込帳」と日記 小山正見
養徳幼稚園 岡田孝一
立原生誕九〇年・没後六五年・開館七周年記念特別展
「立原道造の生涯と作品1」のご案内・主な出展リスト
「立原道造の生涯と作品2」予告・後記 宮本則子
第27号 2003.9.29
小山家から発見された立原道造の学生時代の課題図面 鈴木博之
秋季企画展のご案内・主な出展リスト
「立原道造・建築家への志向4―新たに発見された設計図を中心として―」
立原生誕九〇年・没後六五年・開館七周年記念特別展予告
後記 宮本則子
第26号 2003.6.29
風信子忌講演録「立原道造と堀辰雄」 竹内清己
風信子忌に寄す 引田允子
開館六周年記念特別展のご案内
「立原道造と『四季』1 堀辰雄没後五〇年に寄せて」
主な出展リスト
後記・秋季企画展予告 宮本則子
第25号 2003.3.29
遺稿 素描 ―立原さんのこと 小山正孝
青年立原道造の晩年 國中治
復刻版刊行のご紹介《『四季』立原道造追悼号》
開館六周年記念特別展
「立原道造と『四季』1」主な出展リスト
「立原道造と『四季』2」展示予告
後記 宮本則子
第24号 2002.12.29
小山正孝君のこと 鈴木亨
立原道造とモダニズム 朴洪仁
また新たなる立原ワールド展観の記 津村泰範
新資料「蛙ノート(仮称)」雑感 宇佐美斉
開館六周年記念特別展「立原道造と『四季』」予告・
新春企画展「立原道造パステル画展6」のご案内・後記 宮本則子
第23号 2002.9.29
新たに公開される立原道造の設計図面 鈴木博之
付記 宮本則子
秋季企画展「立原道造・建築家への志向3」のご案内
後記・新春企画展予告 宮本則子
第22号 2002.6.29
幾星霜をへて冬から春へ 木島始
『少年歌集1931』の頃―〈歌人〉杉浦明平と立原道造― 若杉美智子
立原道造紀行(三)―碓氷峠と軽井沢― 星川幸洋
寄贈資料等紹介
日月抄九 研究資料室
後記 宮本則子
第21号 2002.3.29
ひたむきな青春の営み― 杉浦明平の『少年歌集1931』をめぐって 鈴木亨
立原道造と杉浦明平の往復書簡を読む 宇佐美斉
展示図録『立原道造と杉浦明平』のご紹介 宮本則子
後記・英訳立原道造詩集『OF DAWN,OF DUSK』のご紹介・秋季企画展予告 宮本則子
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第20号 2001.12.29
三中生立原道造 その6 修学旅行記 岡田孝一
立原道造紀行(二)―日本橋― 星川幸洋
立原道造と小場晴夫―展示・図録を見ての雑感 津村泰範
新春企画展のご案内・主な出展リスト 研究資料室
後記・開館五周年記念特別展示のご案内 宮本則子
第19号 2001.9.29
小場晴夫と立原道造 鈴木博之
初源へのまなざし 立原道造とハンス・カロッサ―『指導と信従』の一節について― 小泉美佳
立原道造紀行(一)―江古田・東京市立療養所跡― 星川幸洋
秋季企画展のご案内・後記・新春企画展のご案内 宮本則子
第18号 2001.6.29
透明な皮膜―言語と視覚形象の饗宴にむけて― 片塩二朗
私の中の立原道造―「国文学解釈と鑑賞」別冊『立原道造』を読んで― 布川鴇
寄贈資料等紹介
日月抄八 研究資料室
夏季企画展のご案内・後記・秋季企画展のご案内 宮本則子
第17号 2001.3.29
「鮎の歌」初稿の示すもの 安藤元雄
立原道造とイベール、ザイツェフ 國中治
「国文学解釈と鑑賞 」別冊『立原道造』総目次
開館四周年記念特別展案内
後記・夏季企画展予告 宮本則子
第16号 2000.12.29
道造の原風景・日本橋(三) 渡邊俊夫
今どきの建築学生からみた立原道造 佐々暁生
着任のことば 神林由貴子
出版予告「国文学解釈と鑑賞」別冊『立原道造』
寄贈資料等紹介
日月抄七 研究資料室
後記・開館四周年記念特別展予告 宮本則子
第15号 2000.9.29
立原君に献げるレクイエム 渡會正彦
夕菅(ゆうすげ)の原 生田テル
立原道造へ近づいた道―ある外国人の個人的体験― ローザ・ヴナー
立原道造記念館との出会い 佐藤友美
展示案内「立原道造・建築家への志向2」 宮本則子
後記・新春企画展予告 宮本則子
第14号 2000.6.29
出色の図録―立原道造と堀辰雄展に寄せて― 佐藤實
うれしい刊行 詩集『さふらん』復刻版について 佐藤忍
三中生立原道造 その5 博物部 岡田孝一
日月抄六 研究資料室
後記・秋季企画展予告 宮本則子
第13号 2000.3.29
立原道造と堀辰雄 田中清光
立原道造の「風立ちぬ」と堀辰雄 堀多恵子
『立原道造全集』のこと 小山正孝
「四季」という温床 鈴木亨
後記・出版案内 宮本則子
第12号 1999.12.29
京都の詩人建築家 宇佐美斉
京都展へ 上野裕介
「出会いの人」立原道造 河村寧子
京都展への想い 高野聡
京都展によせて 津村泰範
立原道造展によせて 植村貞澄
道造の原風景・日本橋(二) 渡邊俊夫
新春企画展のご案内・後記・展示予告 宮本則子
第11号 1999.9.29
麥書房刊『絵入版 春のごろつき』 長谷川泉
三中生立原道造 その4 遺品から 岡田孝一
秋季企画展のご案内 立原道造の“物語”―「春のごろつき」を中心として―
日月抄(五) 研究資料室
寄贈資料等紹介・後記・展示予告 宮本則子
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第10号 1999.6.29
新たに発見された立原道造の建築論―講義ノオトとの関連およびその背景(抄) 佐々木宏
小場晴夫氏の書斎から新たに発見された建築論文 宮本則子
道造の原風景・日本橋(一) 渡邊俊夫
日月抄(四) 研究資料室
後記・秋季企画展予告 宮本則子
第9号 1999.3.29
立原さんとアサイさん 堀多恵子
「新生」の歌声 安藤元雄
石本事務所の立原君とアサイさん 武基雄
石本建築事務所での最後の仕事と遺された住宅スケッチをめぐって 佐々木宏
主な収蔵品−『萱草に寄す』のカット(続)− 宮本則子
『「優しき歌」の世界』の題字デザインについて 白井敬尚
後記・夏季企画展予告 宮本則子
第8号 1998.12.29
雑草のたわごと 石黒徳衞
三中生立原道造 その3 学友会 岡田孝一
流山の立原道造 杉山宮子
新春企画展「立原道造パステル画展2」 堀多恵子
ボランティアとして 勝美知代子
後記・没後六〇年記念特別展予告 宮本則子
第7号 1998.9.29
ごあいさつ―秋季企画展によせて― 堀多恵子
立原設計の「サナトリウム」について 佐々木宏
「風に寄せて」二詩の典雅・巧緻 長谷川泉
主な収蔵品―詩稿「風に寄せて」― 宮本則子
秋季企画展「憩ひ―昔僕が夢を美しいと信じた頃…」
寄贈資料等紹介・後記・新春企画展予告 宮本則子
第6号 1998.6.29
ごあいさつ−夏季展によせて− 堀多恵子
あの頃の軽井沢 豊田泉太郎
三中生立原道造 その2 談話部 岡田孝一
着任のことば 岩村裕子
日月抄(三) 研究資料室
寄贈資料等紹介・後記・秋季企画展予告 宮本則子
第5号 1998.3.29
牟礼の家 生田テル
結晶体のリリシズム−生田勉の建築空間にみる− 山下泉
立原道造への個人的思い 鈴木博之
これからも道造さんとおつきあいさせていただきます 津村泰範
立原君の思い出−昭和一三年舞鶴で− 波江貞夫
[補記] 宮本則子
夏季企画展予告 後記
第4号 1997.12.29
幼友達の道造 伊藤憲治
五月のそよ風をゼリーにして 篠原資明
三中生立原道造 その1 絵画部 岡田孝一
主な収蔵品−『その日その日』昭和五年日記− 宮本則子
二つの展示を終えて−来館者の声に応えて− 西嶋佐千子
開館一周年記念特別展示予告 後記
第3号 1997.9.29
立原道造と堀辰雄と『四季』 堀多恵子
立原と私 杉山平一
立原道造と『四季』派の詩人たち−私的回想として 中村真一郎
立原道造雑記 1遠い想い出 2立原道造記念館訪問記 郡司良夫
主な収蔵品−水戸部アサイ宛の書簡から− 宮本則子
新春企画展予告 後記
第2号 1997.6.29
開館記念特別展「ふるさとの夜に寄す」を開催中 錦織政晴
来館者の声−アンケ−トから−
主な収蔵品から−草稿「綴方」と「水晶の十字架」 宮本則子
寄贈資料紹介
日月抄
秋季企画展予告 後記
創刊号 1997.3.29
開館にあたって/ごあいさつ 堀多恵子/鹿野琢見/小場晴夫/立原肇裕
(以下 執筆者名50音順)
道造忌によせて 生田テル
道造の習作について 国友則房
立原研究に福音 佐藤實
永遠の青春、立原道造 杉浦明平
思い出 杉山平一
長崎まで旅行をした立原君 武基雄
詩と音楽 田中清光
永遠の青年 土井治
魚の話 豊田泉太郎
立原道造感想 中村真一郎
立原道造−森鴎外−川端康成 長谷川泉
開館によせて 深沢龍一
あひみてののちの 三井為友
雪の朝の別れ 山崎剛太郎
製図室の立原さん 一後輩の思い出 吉武泰水
*
主な収蔵品−『萱草に寄す』のカット− 宮本則子
開館にあたって思うこと 錦織政晴
後記 西嶋佐千子/青木麻美/宮本則子
準備2号 1997.1.29
開館に向けて 錦織政晴
記念館第一期工事竣工写真(江黒家成設計)
主な収蔵品−遺品・自筆資料から− 宮本則子
着任のことば 青木麻美
開館記念特別展「ふるさとの夜に寄す」 西嶋佐千子
開館予告・開館前夜祭コンサート案内
準備1号 1996.1.28
立原道造記念館開館へ
立原道造記念館計画について 江黒家成
ご挨拶 立原肇裕
立原道造記念館建設にあたって 鹿野琢見
着任のことば 西嶋佐千子
第一期工事に際して 錦織政晴
日月抄 宮本則子/西嶋佐千子
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